こんにちは!渡辺です。
12月も半ばとなりました。お忙しい時期ですが、みなさんお体をお大事にお過ごしくださいね。
この時期は、外でお食事をすることも多くなりますね。
いい気分になって帰っても、歯みがきは忘れずにしましょうね。


先日、久しぶりにお会いした患者さんが本を出版されたそうで、それを持ってきてくださいました。

こちらの患者さんは今、大学4年生でもうすぐ卒業です。
大学生活を通じて矯正治療をがんばってくださった患者さんのひとりです。
1、2年ほど前から、就職活動を始められ、スーツ姿でお見えになることもよくありました。
就職活動中は大変だというお話を聞くこともありましたが、先日お会いした時はとてもスッキリした様子で、私などがえらそうに言えることではありませんが、何かとても”良い”空気を持っていました。

出版された本は、全国の43人の学生さんが就職活動を通じて、それぞれの想いや体験を書いたものだそうです。
これから就職活動をはじめる学生さんだけでなく、色んな方に読んで頂きたいとおっしゃっていました。

こんなページも、ピラリ☆


初診のカウンセリングでは、『就職活動までに装置は外れますか?』とご質問を受けることが時々あります。
就職活動中に矯正装置がついていると、良くない印象を与えてしまうとご心配される方は、意外に多いと感じています。
本当に、矯正装置はマイナスのイメージを与えるものなのでしょうか?


正治療は、英会話を身につける為の勉強や、健康的な体をつくるトレーニングと同じように、より良いものを得る為の努力の過程ですよね。
実際に、当院の患者さんで矯正装置をつけながら就職活動をして、たくさんの方が社会人になっていらっしゃるわけですから。
恥ずかしいことではありませんし、むしろ『しっかり準備しています!』とアピールするくらいでもいいのではないでしょうか^^

このようなメッセージも頂きました☆

全国の矯正装置をつけて就職活動をしている学生の皆さま、応援しています!!


就活するならイースマイル矯正歯科