CONRAN

ビーチングです☆
今日のロンドンは曇っていたり晴れたりのお天気です。
私、CONRAN shopが大好きです。

コンランショップがあるチェルシーは、17世紀ごろから高級住宅地として発展し、19世紀には数多くの文学者が優雅な土地柄を愛して移り住んだ地区です。
現在は多くのアーティストが住み、アンティークショップやインテリアショップエリアとしても充実しています。
カーライルの家も(フランス革命史の著者、トマス・カーライル)このチェルシーにあり、室内には当時使われていた家具がそのまま残されて肖像がや遺品が展示されています。
他にも、ヘンリー・ジェームズやオスカー・ワイルドなど、数え上げると切りがないほど多くの著名人が移り住んだそうです。
話はコンランに戻りますが、多くの方がご存知とは思いますが、コンランショップとは有名な家具デザイナー、サー・テレンス・コンランのプロデュースするインテリアショップのことです。
サー・コンランは、家具・インテリア用品のデザイナーであり、製造販売及びレストラン経営の分野でも世界有数の実業家として成功を収めている人物です。

コンランショップに行くとほしいものが必ずあるし、使いやすくて尚且つデザイン性にも優れた物の良さを実感します。
レストランもオブジェや食器全てに洗練された雰囲気の中にもコンランの遊び心が感じられて、身も心も満足できます。(今回はレストランのお写真は載せていません)


私の好きなDIPTYQUEが全種類揃います♪

バスグッズもとても充実!
最近のヒットはGIANNA ROSE ATELIERの石鹸です。
1989年に誕生したバス用品ブランド「ジアンナ ローズ アトリエ」で、私が好きなのはフルーツタイプで、洋ナシの形と香りをした石鹸は、石鹸と一緒に混ざっているオートミールにスクラブ効果があって、100%植物性オイルで香りがとても良いです。
私は、洋ナシ以外にもリンゴとレモンのフルーツタイプがお気に入りです。
可愛い動物の石鹸もあるのですが、段々形がなくなっていくのがかわいそうでどうしてもフルーツタイプを選んでしまいます。

日本関連の商品も少し扱われていることに嬉しさを感じます。

キッズエリアではマンガの描き方ブックがあって、面白かった!
「日本の犬」というタイトルの本もありました。
また別の機会に書こうと思いますが、ロンドンにはほんとジャパニーズレストランが増えました。
日本食がヘルシーで話題になりだした3年くらい前にはこんなにも色んな所では見かけなかった!去年もこんなにはなかったような気が。
日本人のシェフで日本人観光客や現地に住む日本人が行く日本料理店は以前からありましたが、最近は「海外のジャパニーズレストラン」がすごく増えました!
そんなこんなでコンランショップにて今日もお買い物を楽しんだ後も


イースマイルの技工室のランプシェードと同じもの発見↑)

他のインテリアショップでも散々お買い物を楽しんだ私でした☆