サッカーにもマインドマップ

中山です☆
昨日のセルティック VS レンジャーズの中村俊介選手の30mゴールすごかったー!!
さっすがです!!
ちなみに私の好きな選手はバルセロナのThierry Henry&チェルシーのFrank Lampard です♪
サッカーと言えば,日本サッカー協会のメンバーのほとんどは「マインドマップ」(以前にDrブログでも紹介されています)を習得されているそうです!
確かに頭の中の自分の考えが整理される感じなので,指導する立場の監督やコーチが活用すると効果的だと思います.
今,イースマイルに「日経Kids+」という雑誌を置いているのですが,その中にマインドマップのPRが掲載されていました.


マインドマップとは,イギリスの教育者、脳と学習の世界的権威、Tony Buzan氏が開発した記憶力・創造力・発想力が身に付く学習法といわれ,ビジネスや教育分野を中心に使われています.
オレゴン大学やロンドン大学をはじめ,世界中の大学でも高い教育効果が実証されて,フィンランドでは小学校の授業で取り入れられているそうです.
現在,東京のある小学校でも国語の授業で使っていたり,進路指導や大学の臨床心理の場でも用いられ,様々な教育現場での活用が進んでいるようです.
絵を描きながら考えるので美術の授業に近い部分もあるかもしれません.
こどもは創造力も発想力も豊かなので,楽しいマインドマップができあがりそうですよね!
日本の教育も変わりつつありますね☆
こどもたちも楽しんで学べそうです!
正治療でも言えることですが,楽しむという気持ちを持つ事はとても大切ですもんね(^ ^)