Merry Cristmas!!

ハロー、ビーチングです!
お久しぶりの更新です。皆さまお元気でいらっしゃいますか?
日に日に寒さが厳しくなってきておりますが、私を懐かしいと感じて下さる方もはじめましての方も、体調を崩されておられないでしょうか。
こちらロンドンは、先週くらいから急激に冷え込んでまいりました。。
雪もちらつき、予報ではホワイトクリスマスです☆




先日、楽しげなお菓子を見つけました!

歯とハブラシの形のガムです。
前に、歯の形のグミをご紹介したことがありましたが、ガムもありました!
海外のお菓子は色が派手な物が多いのですが、実は着色料が使われていない物も多いんですよ。
原材料もベジタブルオイルを使っていたり。
このガムも着色料や動物性の油は使われず、パプリカなど野菜の色が使われ、植物性のオイルで作られていると表記されていました。
ただ、キシリトールの成分は入っていなくてお砂糖は入っているようですので、私は買っただけで食べていません。。笑
着色料は使われていないけれどお砂糖が、身体に優しいんだか歯に良くないんだか。。^^;





クリスマスシーズンですね☆
少しですが、クリスマスの風景をご紹介しようかと思います。

この時期、様々な場所でクリスマスイルミネーションを見ることができるのですが、Oxford Circusも人気の場所のひとつです。
暗くなりきる前の写真なので、少し美しさが伝わりにくいかもしれませんが。。
今年は、現在ジム・キャリーの映画「Christmas Carol」が公開中ということもあり、クリスマスキャロル仕様のイルミネーション。
因みに、この「クリスマスキャロル」はイギリスで生まれたお話なんですよ。
この映画はディズニー映画なのですが、ただのファンタジーでなくちょっとホラーな感じにも仕上がっていて、「自分が変われば未来も変えられる」といったようなメッセージが込められているとても深いお話です。
本でオリジナルを読むのもお勧めです。


このイルミネーションは下から見ると大きな星なのです。


きらきらと輝く星のカーテンの下を歩くような感じになっていて、普段よりも皆の歩く速度もやや遅めで、美しいイルミネーションがクリスマスシーズンをさらに楽しませてくれます。



また、イルミネーション以外にもこの季節、多く見かけるのがクリスマスマーケットです。

これはテムズ川に架かるHungerford Bridgeを歩いている途中に見えるSouth Bank側の景色。
テムズ川沿いにクリスマスマーケットがずーっと向こうまで並んでいます。
赤と緑のクリスマスカラーに変身しているのは、Royal National Theaterです。
毎年人気なのがジャーマンソーセージのこのお店。

すごくジューシーなソーセージに柔らかいブレッドがとても美味です!
そして、イギリスでクリスマスシーズンになったら飲む定番のお酒といえば、ムルドワイン。

このワインは特別なスパイスが入った冬にしか飲まない、私も大好きなホットワイン
寒くなると各家庭で作られて、夜に暖炉で火を囲みながら飲むワインです。
ちょっぴり寒さを忘れさせてくれるイルミネーションにムルドワイン。。こんなに寒くても家族やパートナーと一緒に出掛け、寄り添ってこの時間を楽しんでいる全ての人がとても幸せそう。
心も身体も温かくなり絆も深まるクリスマスが大好きです。
皆さまもどうぞ心温まる素敵な時間をお過ごし下さいね。^^



そしてこれが、マーケット側のSouthBankから見た景色。

BigBenと国会議事堂です。
写真ではぼやけてしまっていますが、三日月がとても美しい夜でした。




おまけ

ファーザークリスマス(イギリスではサンタクロースのことを、こう呼びます)と一緒に☆
I hope you have a wonderful Christmas and Happy New Year!!
Lots of love. xxx